11月17日(日)に石仏一日見学会(千葉県船橋市)を実施します←終了しました
地元の講師がご案内いたします。どなたでも参加できます。会員以外の方の参加も歓迎いたします。
※お申し込みの際は緊急連絡先(携帯かご自宅の電話番号)の記入をお願いいたします。(締切 令和6年11月11日)
■お申込み・お問い合わせはこちらからお願いいたします。
・実施日 11月17日(日)
・集合 総武線 船橋駅 改札口 午前10時
・解散 総武線 船橋駅 15時半頃
・案内者 三代川千恵子氏(常任理事)
・参加費 会員:1,000円 非会員:1,500円(資料・傷害保険代)
・その他 小雨決行 昼食・飲物は各自持参してください。
《見学会の概要》
船橋市は中世には海老川河口の港、近世には佐倉街道・御成街道など交通の要所となり、船橋御殿や船橋宿の宿場町として栄えました。
今回は市の北東部海岸近くの寺町と呼ばれる船橋の本町を中心に石仏を見て歩きます。
《主な見学場所》
- 西向き地蔵(隔夜念仏塔)
- 浄勝寺(お女郎地蔵、筆子塚)
- 不動院(釈迦如来、庚申塔、飯盛大仏)
- 覚王寺(難陀龍王、庚申塔)
- 円蔵院(因果地蔵)
- 船橋大神宮(六人網講中塔、常磐神社、灯明台)
- 東光寺(子安塔、大日如来、筆子塚)
- 西福寺(庚申塔、宝篋印塔、五輪塔)
- 御蔵稲荷(太宰治縁の神社)
- 東照宮(日本一小さな東照宮)
- 道祖神社(愛染明王、三峰神社の狼像)
☆見どころをご紹介☆
浄勝寺➡お女郎地蔵とは?
筆子塚 江戸時代に寺子屋や家塾で学んだ教え子が、師匠が死んだ際建てた墓または供養塔。
船橋大神宮➡日本武尊伝説があり1900年以上の歴史を持つ船橋No.1の神社。常磐神社で猪の目を見つけて。