石仏に関心のある方ならどなたでも会員になれます。

■会員の特典

・本協会の会誌『日本の石仏』が年3回(4、8、12月)配付されます。
・本協会の会誌『日本の石仏』へ論文、研究レポート、随筆、写真などの投稿ができます。
・本協会が主催する各種活動へ優先的に参加できます。

■会 費

年会費(1月-12月):一般8,000円 学生5,000円
入会金:0円

新規に入会される方には、入会の年に限り、年会費を次の通りとさせていただきます。
・年会費(1月-12月)3,000円
※年の途中で入会された方にも、その年の既刊分を含め、会誌『日本の石仏』を3号分お送りします。
※年会費は2年目から、一般8,000円(学生5,000円)になります。

■入会お申し込み方

入会を希望される方は、下記のフォームに必要事項をご記入の上、タイトル(題名)を「入会希望」として[送信]をクリックしてください。後日、入会案内と振込用紙をご自宅まで郵送します。

■石仏協会の紹介

■設立の目的
日本石仏協会は1977年に設立された全国組織の会です。日本の石仏研究の発展に寄与するとともに、石造文化財保護思想の普及につとめ、広く石仏愛好者の交流をはかります。

■会員数
261名(2022年12月31日現在)

■日本石仏協会会則
(名称)
第1条 この会は日本石仏協会と称します。
(本部)
第2条 この会の本部は会長宅におきます。
この他事務の窓口は会長の指定するところにおきます。
(目的)
第3条 この会は日本の石仏研究の発展に寄与し、併せて石仏同好者の交流と、石仏保護思想の普及を目的とします。
(活動)
第4条 この会は前条の目的を達成するために次の活動を行います。
1 機関誌「日本の石仏」の発行
2 石仏公開講座
3 石仏関係図書の刊行、紹介、斡旋
4 石仏見学会及び石仏調査旅行
5 研究会、講演会、講座、談話室及び写真展
6 その他この会の目的達成に必要な活動
(会員)
第5条 この会の目的に賛同し、所定の会費を納めたものをもって会員とします。
他に特別会員をおくことができます。
(会員の特典)
第6条 会員には次の特典があります。
1 機関誌「日本の石仏」が配布されます。
2 機関誌「日本の石仏」への論文、研究レポート、随筆、写真などの投稿ができます。
3 会の事業へ優先的に参加できます。
(役員)
第7条 この会に次の役員をおきます。
会長 1名
副会長 若干名
理事(常任理事を含む) 若干名
監事 2名
この会に名誉会長及び顧問をおくことができます。
(役員の選出)
第8条 役員の選出は次のとおりとします。
会長は理事会の推薦を経て総会で承認を得ます。
副会長は会長が推薦し理事会で承認を得ます。
理事並びに監事は総会で選出します。
常任理事は理事会の互選とします。
(役員の任務)
第9条 役員の任務を次のとおりとします。
会長は会を代表し、会務を総括します。
副会長は会長をたすけて、会長に事故があるときはその役を代行します。
常任理事は会務を運営します。
理事は会務を執行します。
監事は会務を監査します。
(役員の任期)
第10条 役員の任期は1期2年とします。但し再任をさまたげません。
(会議)
第11条 会議を分けて常任理事会、理事会、総会とします。
常任理事会は必要に応じて会長が召集します。
理事会、総会は毎年1回以上会長が召集します。
総会の議決は総会出席者の過半数の承認をもってされます。常任理事会及び理事会の議決は会議出席者の過半数の承認をもってされます。
(運営)
第12条 この会を運営するために各運営担当責任者をおきます。
(支部の設立)
第13条 支部の設立はその申請を常任理事会で協議し承認します。
(経費)
第14条 この会の経費は、会費、入会金、賛助金、寄付金及び雑収入をもってこれにあてます。
(会計年度)
第15条 この会の会計年度は、毎年1月1日に始まり12月31日に終ります。
(会則の変更)
第16条 この会の会則の変更は総会の議決によります。
(施行規則)
第17条 この会則を施行するために必要な細則は、常任理事会において定めます。
(施行)
第18条 この会則は平成7年1月1日から施行します。

(付則)
平成14年2月11日一部改正
(付則)
平成16年2月11日一部改正