石仏談話室 7月6日(土):テーマ「大日如来石仏」「伊豆諸島の神社――三嶋神と薬師信仰」←終了しました

どなたでも参加できます。事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください

・日時:2024年7月6日(土) 13時~17時(2講座)

・場所:明治大学駿河台校舎研究棟4F第2会議室での開催となります。
※会場は、明治大学 駿河台校舎(御茶ノ水駅)です。ご注意ください。
アクセス:地下鉄新御茶ノ水駅下車徒歩約5分 JR御茶ノ水駅下車徒歩約3分
     東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
     東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
     都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅 下車徒歩約5分

▼会場の場所(会議室までの行き方について、下記を参照ください):
明治大学駿河台校舎研究棟4F第2会議室での開催になります(リバティータワー入口から3階に行き、連絡通路を通ると研究棟4階に着きます)

・参加費:会員)1,000円 非会員)1,500円  ※学生の方は、500円

(1) 「川崎市の大日如来石仏」講師:門田春雄氏

川崎市内にある大日如来の石仏は、金剛界・胎蔵界いずれもがあり、像を表した物の他に、大日如来を表す種子を表した供養塔も存在している。それらの中で、出羽三山供養塔として立てられた物が多い印象だが、それ以外の供養塔として立てられたものもあり、川崎市内の大日如来石仏の諸相を取り上げる事を通して、川崎市の大日如来信仰の特徴を、明らかにしていきたい。

(2) 「伊豆諸島の神社――三嶋神と薬師信仰」講師:中村達雄氏

伊豆諸島は噴火造島神としての三嶋神と、その本后、後后、子神たちによって宗教的に経営されたと伝説される。三嶋神の本地は薬師如来で、それが神の姿に垂迹したものともいわれる。その物語を付会して島々におけるみずからの統治基盤を確立したのが、三宅島の島長であり神官を務めた壬生実秀に始まる壬生一族だった。大島、利島、神津島、三宅島に点在する三嶋神系の神社を歩きながら、三嶋神とはいったいどのような神だったのか、伊豆諸島はなぜ薬師信仰に覆われたのか、などの課題を議論する。