石仏談話室 7月2日(土):テーマ「読売新聞社所蔵の妙見菩薩像」、「私見 江戸時代の庚申信仰」
どなたでも参加できます。
事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
※新型コロナウイルスの感染状況により「中止」する場合があります。
■2022年7月2日(土)13:00
(1)「読売新聞社所蔵の妙見菩薩像について」 講師:横山知世子
よみうりランドには、木造の妙見菩薩像(重要文化財)が安置されている。伊勢神宮外宮の血縁者である方から譲り受けたものである。本像が特徴的な像容を持つようになった背景について紹介する。
(2)「私見 江戸時代の庚申信仰」 講師:三明弘
庚申信仰の道教は中国が始まりだが、日本の庚申信仰は独自に発展した民俗宗教であることを、石仏をとおして紹介する。