第344回 石仏談話室令和8年7月11日(土)明治大学駿河台校舎
・山下 立氏 「入門講座 観音さん―観音菩薩の信仰と造形―」
・磯辺ゆう氏 「名人石工丹波佐吉の狛犬」
どなたでも参加できます。事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
・日時:2026年7月11日(土) 13時~17時(2講座)
・場所:明治大学駿河台校舎研究棟 4階 第3会議室での開催となります。
※会場は、明治大学 駿河台校舎(御茶ノ水駅)です。ご注意ください。
アクセス:地下鉄新御茶ノ水駅下車徒歩約5分 JR御茶ノ水駅下車徒歩約3分
東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅 下車徒歩約5分
会場の会議室までの行き方については下記の図を参照ください。
・参加費:会員)1,000円 非会員)1,500円 ※学生の方は500円
入門講座 観音さん―観音菩薩の信仰と造形―
講師:山下 立氏(本会常任理事(会誌編集長)・龍谷大学非常勤講師)
お地蔵さんとともに特に大衆的人気の高い観音さん。それだけに、その信仰も造形も多様性を帯びています。この講座では、阿弥陀如来の脇侍や単独での造像から、十一面、千手、馬頭などの各種変化観音、神仏習合の観音、観音の化身とされた歴史上の人物、経典には見られない日本独自の観音信仰、観光旅行のルーツともなった観音巡礼など、多面的な観音信仰とその造形を取り上げます。石仏を中心に、木造彫刻や仏画など、多数の映像を上映しながら初心者にも分かりやすく解説します。
今後の石仏見学やお寺巡りがより楽しく、実りあるものになること請け合いです。






・馬頭観音像の頭部・千手観音像の脇手 ・各種観音石仏 ・如意輪観音石仏・子安観音石仏 ・馬乗り馬頭観音石仏
名人石工丹波佐吉の狛犬
講師:磯辺ゆう氏(奈良学園大学特別客員教授)
幕末期に活躍した丹波佐吉は、但馬出身・丹波育ちながら主に大坂で石仏と狛犬を造り、名人の名を残しました。その石造物は三重県から香川県にまで分布し、奈良県に多くあります。佐吉は浪花狛犬大量生産時代の只中にいましたが、当時の型にはまった浪花狛犬ではなく、独自の狛犬を追及しました。浪花狛犬を基本としながら、先行作を取り入れつつ、細部にリアルさをもつ佐吉風を確立していきます。細部の比較を通して、この努力の道筋についてお話ししたいと思います


・柏原八幡狛犬・摩気神社狛犬
◆この数年、本会では多くの新入会員の方をお迎えしました。そこで石仏談話室では、ご要望の多かった「入門講座」をラインナップに加え、初心者にも分かりやすいプログラムを組んでいます。
◆現在、駿河台もしくは和泉の明治大学研究棟を会場とする予定でおりますが、会場の都合等により、開催中止または日程の変更をする場合があります。その際は、ホームページまたは公式LINEにてお知らせしますので、事前にご確認をお願いいたします。
石仏談話室では、ご自身の調査研究を発表したいという方の募集をしております。ご希望の方は、発表テーマと 概要をはがき一枚にまとめ、会長あて郵送、またはメー ルしてください。常任理事会で審議の上、発表の可否に ついてご連絡申し上げます。
▼会場の場所:リバティータワー入口からエスカレーターで3階に行き、連絡通路を通ると研究棟4階に着きます。看板が出ています。


