石仏談話室 5月10日(土) テーマ:「妙法守護碑」「川崎市の出羽三山碑」←終了しました



どなたでも参加できます。事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
・日時:2025年5月10日(土) 13時~17時(2講座)
・場所:明治大学駿河台校舎研究棟4F第2会議室での開催となります。
※会場は、明治大学 駿河台校舎(御茶ノ水駅)です。ご注意ください。
アクセス:地下鉄新御茶ノ水駅下車徒歩約5分 JR御茶ノ水駅下車徒歩約3分
東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅 下車徒歩約5分
▼会場の場所(会議室までの行き方について、下記を参照ください):
明治大学駿河台校舎研究棟4F第2会議室での開催になります(リバティータワー入口から3階に行き、連絡通路を通ると研究棟4階に着きます)
・参加費:会員)1,000円 非会員)1,500円 ※学生の方は、500円
・小池隆氏(石仏情報学会)「妙法守護碑」
妙法守護碑は神奈川県相模原市を中心に東京都八王子市や町田市など限られた地域に分布する小型の石碑です。他に類を見ない独特なスタイルにもかかわらず、これまで殆ど知られてこなかったと思います。妙法守護碑とは何なのか、造立の背景となったこの地域固有の歴史とともに考察します。


・宮野祐氏「川崎市の出羽三山碑」
山形を中心に東日本全域に広がる出羽三山信仰。関東では千葉県の出羽三山信仰がよく知られるが、東京や神奈川の出羽三山信仰はいまだ不明なことも多い。今回は石造物を中心に神奈川県川崎市内の出羽三山信仰を紐解く。
