石仏談話室 11月2日(土) テーマ:「石工の現在 ―道具・技術をめぐってー」「踊る三猿を彫った石工・長島亀五郎」
どなたでも参加できます。事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
・日時:2024年11月2日(土) 13時~17時(2講座)
・場所:明治大学駿河台校舎研究棟4F第2会議室での開催となります。
※会場は、明治大学 駿河台校舎(御茶ノ水駅)です。ご注意ください。
アクセス:地下鉄新御茶ノ水駅下車徒歩約5分 JR御茶ノ水駅下車徒歩約3分
東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分
都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅 下車徒歩約5分
▼会場の場所(会議室までの行き方について、下記を参照ください):
明治大学駿河台校舎研究棟4F第2会議室での開催になります(リバティータワー入口から3階に行き、連絡通路を通ると研究棟4階に着きます)
・参加費:会員)1,000円 非会員)1,500円 ※学生の方は、500円
(1)小泉俊春氏「石工の現在 ―道具・技術をめぐってー」
どことなくノスタルジックな響きを感じる『石工』という言葉ですが、現代の石工とは、石工のものづくりとはどのような状況でしょうか。
私自身の経験を通して、現代の石屋(石材店)における石工としての仕事の現状(内容)・石工の道具・石工の資格・石仏彫刻との出会いから現在に至る迄などを語りたいと思います。
(2)門間 勇氏「踊る三猿を彫った石工・長島亀五郎」
詳細をお待ちください。
■今後の石仏談話室の予定■
〇 第328回 令和6年12月14日(土)
高家 理氏「吉六狛犬修復プロジェクト ~現代の石工の仕事~」
フリートーキング
◆現在、駿河台もしくは和泉の明治大学研究棟を会場とする予定でおりますが、会場の都合等により、開催中止または日程の変更をする場合があります。その際は、ホームページまたは公式LINEにてお知らせしますので、事前にご確認をお願いいたします。
石仏談話室では、ご自身の調査研究を発表したいという方の募集をしております。ご希望の方は、発表テーマと 概要をはがき一枚にまとめ、会長あて郵送、またはメー ルしてください。常任理事会で審議の上、発表の可否に ついてご連絡申し上げます。