石仏談話室 2月3日(土):テーマ「大仏の魅力・撮影法」「粘土で石仏を作ってみよう!(略して、ネンブツ)ワークショップ」←終了しました

どなたでも参加できます。
事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください

・日時:2024年2月3日(土) 13時~17時(2講座)
・場所:東京芸術劇場(池袋)※今回のみ池袋での開催となります。ご注意ください。
アクセス:JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。
https://www.geigeki.jp/access/
・参加費:会員1,000円 非会員1,500円  ※学生の方は、500円

(1)「大仏の魅力・撮影法」 講師:半田 カメラ

「大仏」というと多くの日本人は「奈良の大仏」と「鎌倉大仏」を思い浮かべますが、日本国内には現在300体を超える大仏があると言われています。その一体一体にエピソードがあり、
それぞれ人々の想いがつまっています。個性的なこれらの大仏の魅力を知っていただくとともに、多くの大仏を巡ってきたなかで得た撮影のポイントもお話できればと思います。

(2)「粘土で石仏を作ってみよう!(略して、ネンブツ)ワークショップ」 講師:桑久保紀代子・用松節子

石仏談話室初の試み。子供から大人まで人気の100均の粘土を使って、各自ご自分のお好きな石仏を作るワークショップを開催します。粘土材料とヘラは、こちらでご用意しますので、どんな石仏を作ってみたいかだけイメージしてご参加ください。

※会場の都合等により、開催を中止、または日程を変更する場合があります。その際はホームページでお知らせするので、事前にご確認をお願い致します。

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■次回以降の予定:3月以降の石仏談話室は、明治大学和泉校舎になります。
第320回_2024年3月2日(土):中江 庸 氏「石材業界のいまと未来」/三明 弘 氏「房総の出羽三山信仰」
第321回_2024年4月6日(土):長島 誠 氏「二四年干支の龍石像を訪ねて」/矢吹 喜朗 氏「女性の建てた庚申塔」