石仏談話室 4月6日(土):テーマ「二〇二四年干支の龍石像を訪ねて」「女性の建てた庚申塔」←終了しました
どなたでも参加できます。
事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
・日時:2024年4月6日(土) 13時~17時(2講座)
・場所:明治大学和泉校舎(明大前駅)※明大前駅(和泉校舎)での開催となります。ご注意ください。
アクセス:京王線/井の頭線 明大前駅。下車徒歩約5分。
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html
・参加費:会員)1,000円 非会員)1,500円 ※学生の方は、500円
(1)「二〇二四年干支の龍石像を訪ねて」 講師:長島 誠
2024年の干支・辰年、龍の起源、東洋の龍と西洋のドラゴンの共通点と相違点、倶利伽羅龍王、双龍鳥居および日本各地の寺社で出会った龍像をご紹介します。
(2)「女性の建てた庚申塔」 講師:矢吹 嘉朗
庚申講は男性が担い、女性はもっぱら念仏供養とか二十二夜待ちで、庚申塔の造塔に係ることはないと思っていた。
ところが・・・ 巡り歩く中でお会いした女性たちが建てた庚申塔のあれこれを紹介します。
■今後の石仏談話室の予定■
○第322回令和6年5月4日(土)
(1)宮内七生氏「富山県氷見市八代地区の石仏」
(2)大久保修氏「鳥取の道祖神」
○第323回 令和6年6月1日(土)
(1)蕨由美氏「北総の愛染明王塔と北総の愛染明王塔と二十六夜塔」
(2)細田秀明氏「大工さんの観音様」
○第324回 令和6年7月6日(土)
(1)門田春雄氏「大日如来石仏」
(2)中村達雄氏「伊豆諸島の神社~三嶋神と薬師信仰」